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CRTの植込みを受けた患者における短期、及び長期の死亡のリスク因子

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重症心不全患者において、CRTの植込み後10年の生存率は45%と高く、長期の死亡には主に臨床的因子が関連していたことが、オランダ、Leiden University Medical CenterのXavier Galloo氏らにより、6月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Galloo氏らは、1999年から2014年に、単施設にてエコー評価後にCRTの植込みを受けた患者894人を対象とし、短期(2年)、及び長期(10年)の死...
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