PCIを受けた高齢のACS患者におけるチカグレロル vs プラスグレル

PCIを受けた高齢のACS患者において、チカグレロル、又はプラスグレルによる治療で90日の再入院率と長期の死亡率に有意差はなかったことが、アメリカ、University of Michigan Medical SchoolのChris Song氏らにより、12月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。