SGLT2阻害薬は、PCIを受けた2型糖尿病のACS患者において、残存アテロームを安定化させることにより患者の予後を改善する可能性が示されたことが、Shonan Kamakura General HospitalのAtsumasa Kurozumi氏らにより、3月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
SGLT2阻害薬は、PCIを受けた2型糖尿病のACS患者において、残存アテロームを安定化させることにより患者の予後を改善する可能性が示されたことが、Shonan Kamakura General HospitalのAtsumasa Kurozumi氏らにより、3月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。