心不全の既往がなく、アントラサイクリン系薬剤による治療を受ける癌患者において、SGLT2阻害薬の使用は心不全、及び不整脈の発現を抑制したことが、アメリカ、University of Texas Health Science CenterのAyman R. Fath氏らにより、7月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
心不全の既往がなく、アントラサイクリン系薬剤による治療を受ける癌患者において、SGLT2阻害薬の使用は心不全、及び不整脈の発現を抑制したことが、アメリカ、University of Texas Health Science CenterのAyman R. Fath氏らにより、7月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。