PROGRESS CTOレジストリーより、CTO-PCIにおいて、血管内Lithotripsy(IVL)とローテーショナルアテレクトミー(RA)によるlesion preparationで手技成功率、院内MACEに差はなかったが、冠動脈穿孔の発生率はIVLで低かったことが、アメリカ、Abbott Northwestern HospitalのPedro E.P.Carvalho氏らにより、1月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
PROGRESS CTOレジストリーより、CTO-PCIにおいて、血管内Lithotripsy(IVL)とローテーショナルアテレクトミー(RA)によるlesion preparationで手技成功率、院内MACEに差はなかったが、冠動脈穿孔の発生率はIVLで低かったことが、アメリカ、Abbott Northwestern HospitalのPedro E.P.Carvalho氏らにより、1月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。