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大腿膝窩動脈疾患に対するDCB治療後12ヶ月の開存喪失のIVUS予測因子

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大腿膝窩動脈疾患に対するIVUSガイドのDCB治療において、術後の最小内腔面積(MLA)≧11.6mm2は、一次開存率維持の独立したIVUSの予測因子であったことが、韓国、Yonsei University College of MedicineのJaeoh Lee氏らにより、7月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Lee氏らは、IVUS-DCB試験に登録された、IVUSガイドで大腿膝窩動脈疾患に対しDCBによる治療を受けた患者98人を対象に、12ヶ月の開存喪失を予測...
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