非ST上昇型MI患者において、CT-FFRは侵襲的に測定したFFRと良好な相関を示し、冠動脈CT造影のみの評価と比較して診断精度が高かったことが、オーストラリア、Alfred HospitalのJosephine Warren氏らにより、7月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。