オーストラリアの実臨床のデータより、植込み型心臓電気デバイス(CIED)感染症と診断された患者において、30日以内のリード抜去施行率は24%と低かったものの、リード抜去は1年の死亡率低下と関連していたことが、オーストラリア、University of New South WalesのMd Shajedur Rahman Shawon氏らにより、9月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
オーストラリアの実臨床のデータより、植込み型心臓電気デバイス(CIED)感染症と診断された患者において、30日以内のリード抜去施行率は24%と低かったものの、リード抜去は1年の死亡率低下と関連していたことが、オーストラリア、University of New South WalesのMd Shajedur Rahman Shawon氏らにより、9月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。