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冠動脈の分岐部病変を有する患者におけるプロビジョナルステント後の標的血管に関連するMIの予測因子

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冠動脈の分岐部病変を有する患者において、側枝の病変長、及び不安定プラークの存在はプロビジョナルでのステント留置後の標的血管に関連するMIの独立因子であったことが、中国、Nanjing First HospitalのXiaobo Li氏らにより、6月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Li氏らは、術前に冠動脈の分岐部病変の本幹と側枝をOCTにより観察した患者405人(405分岐部病変)を登録し、QCAの評価で側枝の病変長が≧10mmのl...
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