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間欠性破行患者の大腿膝窩動脈病変に対するEVT後の新規病変の発生: WATERMELONレジストリー

WATERMELONレジストリーより、大腿膝窩動脈病変に初回EVTを受けた間欠性跛行患者の半数以上は5年以内に再度血行再建を受け、うち42%は新規病変に対する血行再建であったことが、Kokura Memorial HospitalのTomonori Katsuki氏らにより、9月号のCatheterization Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Katsuki氏らは、WATERMELONレジストリーに登録された2012年1月から2018年12月大腿膝窩動脈のデノボ病変にEVTが成功した過去に治療歴のない間欠性破行患者911人を対象とし、大腿膝窩動脈の新規病変の発生が臨床成績に与える影響を検討した。 平均3.5年の追跡が行われ、5年の間に53%の患者が下肢の血行再建を受けた(新規病変: 42%、TLR: 31%)。本研究から新規病変の血行再建を予測するためのリスク因子を特定し、BMI <23kg/m²(1点)、糖尿病(2点)、透析(3点)、心房細動(2点)のリスクス...