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ロータブレータを必要とする高度石灰化病変を有する冠動脈疾患患者における石灰化結節の影響

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石灰化結節(calcified nodule [CN])は、冠動脈の高度石灰化症例の約半数で認められ、CNの認められなかった症例と比較し、ロータブレータとDES留置による治療後の成績が不良であったことが、Kokura Memorial HospitalのToru Morofuji氏らにより、1月1日号のCatheterization and Cardiovascular Intervention誌で報告された。

Morofuji氏らは、2011年1月から2014年2月にロータブレータによる治療後に第2世代のDESを留置した264人の患者において、CNが認められる頻...
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