フランス左心耳閉鎖術レジストリー(FLAAC)より、非弁膜症性心房細動患者において左心耳閉鎖術による脳卒中のリスク低下が示されたものの、併存疾患や心血管疾患による長期死亡率は高いことが、フランス、Henri Mondor University HospitalのEmmanuel Teiger氏らにより、10月号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。
フランス左心耳閉鎖術レジストリー(FLAAC)より、非弁膜症性心房細動患者において左心耳閉鎖術による脳卒中のリスク低下が示されたものの、併存疾患や心血管疾患による長期死亡率は高いことが、フランス、Henri Mondor University HospitalのEmmanuel Teiger氏らにより、10月号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。