単施設のTAVRレジストリーより、大動脈弁狭窄症に伴う左房拡大はTAVRを受ける患者において高頻度に認められ、左房が拡大した患者はTAVR後1年の心血管死のリスクが顕著に高いことが、スイス、Swiss Cardiovascular CenterのMasahiko Asami氏らにより、5月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。
単施設のTAVRレジストリーより、大動脈弁狭窄症に伴う左房拡大はTAVRを受ける患者において高頻度に認められ、左房が拡大した患者はTAVR後1年の心血管死のリスクが顕著に高いことが、スイス、Swiss Cardiovascular CenterのMasahiko Asami氏らにより、5月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。