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ST上昇型MI患者におけるIkariカーブのカテーテルを用いたプライマリーPCIによるdoor-to-balloon時間の短縮

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ST上昇型MI患者において、Ikariカーブのガイディングカテーテルを使用したシングルカテーテル法によるPCI(SC-PCI)は、door-to-balloon時間を短縮させ、放射線被ばく量を低減させたことが、Tokai University HospitalのKyong Hee Lee氏らにより、2月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Lee氏らは、14施設にてプライマリーPCIを受けた1,275例の連続ST上昇型MI症例を後ろ向きに解析し、左右の冠動脈に使用できるIkari Leftカ...
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