ST上昇型MI患者において、Ikariカーブのガイディングカテーテルを使用したシングルカテーテル法によるPCI(SC-PCI)は、door-to-balloon時間を短縮させ、放射線被ばく量を低減させたことが、Tokai University HospitalのKyong Hee Lee氏らにより、2月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。
ST上昇型MI患者において、Ikariカーブのガイディングカテーテルを使用したシングルカテーテル法によるPCI(SC-PCI)は、door-to-balloon時間を短縮させ、放射線被ばく量を低減させたことが、Tokai University HospitalのKyong Hee Lee氏らにより、2月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。