PROGRESS-CTOレジストリーより、CTOに対するPCI(CTO-PCI)において、プライマリーのレトログレードアプローチ成功に関連する独立予測因子は、インターベンションに適した側副血行路の存在であったことが、アメリカ、Minneapolis Heart Institute and Minneapolis Heart Institute FoundationのBahadir Simsek氏らにより、7月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。