90代のST上昇型MI患者において、プライマリーPCIを受けていない患者と比較して、プライマリーPCIを受けた患者では30日の再入院のリスクが僅かに高かったものの、院内、及び30日の再入院中の死亡率は有意に低かったことが、アメリカ、Creighton University School of MedicineのMahmoud Ismayl氏らにより、7月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。
90代のST上昇型MI患者において、プライマリーPCIを受けていない患者と比較して、プライマリーPCIを受けた患者では30日の再入院のリスクが僅かに高かったものの、院内、及び30日の再入院中の死亡率は有意に低かったことが、アメリカ、Creighton University School of MedicineのMahmoud Ismayl氏らにより、7月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。