STS/ACC TVTレジストリーより、経大腿動脈以外のアクセスでTAVRを受けた患者において、経鎖骨下/腋窩、経頸動脈アクセスは、経心尖部、経大動脈アクセスと比較して院内、及び1年の全死亡率は低かったものの、脳卒中の発症率は高かったことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのTsuyoshi Kaneko氏らにより、9月20日号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
STS/ACC TVTレジストリーより、経大腿動脈以外のアクセスでTAVRを受けた患者において、経鎖骨下/腋窩、経頸動脈アクセスは、経心尖部、経大動脈アクセスと比較して院内、及び1年の全死亡率は低かったものの、脳卒中の発症率は高かったことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのTsuyoshi Kaneko氏らにより、9月20日号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。