冠動脈の石灰化病変に対する血管内Lithotripsyによる治療後の長期成績

ヨーロッパの多施設レジストリーより、実臨床において冠動脈の石灰化病変に対する血管内Lithotripsy（IVL）を使用したPCIの手技成功率は高く、その後のMACEの割合は低かったことが、イギリス、University Hospitals, BirminghamのSandeep Basavarajaiah氏らにより、2月号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。