PROGRESS-CTOレジストリーより、単独の術者が担当したCTO病変に対するPCI(CTO-PCI)症例は、複数の術者が担当した症例と比較して、より複雑な症例であったものの、手技、透視時間は短く、テクニカル、手技成功率に差はなかったことが、アメリカ、Minneapolis Heart InstituteのJudit Karacsonyi氏らにより、2月15日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。
PROGRESS-CTOレジストリーより、単独の術者が担当したCTO病変に対するPCI(CTO-PCI)症例は、複数の術者が担当した症例と比較して、より複雑な症例であったものの、手技、透視時間は短く、テクニカル、手技成功率に差はなかったことが、アメリカ、Minneapolis Heart InstituteのJudit Karacsonyi氏らにより、2月15日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。