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冠動脈の分岐部病変に対する第2世代のDES留置前のDCAによるデバルキングの効果

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日本の多施設レジストリーより、冠動脈の分岐部病変に対し、第2世代のDES留置前にDCAによるデバルキングを行うことで複雑なステント留置術が回避でき、良好な中期成績につながる可能性があることが、Toyohashi Heart CenterのMaoto Habara氏らにより、10月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Habara氏らは、多施設より、冠動脈分岐部病変を有する患者77人を登録し、第2世代のDES留置前のDCAによるプラークデバルキングの有効性を検討した。 ...
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