デノボ大腿膝窩動脈病変に対するDCBを用いたEVT後に、血流を制限しないspiral dissection(SD)が認められた病変はSDが認められなかった病変と比較して、1年の一次開存率が有意に低かったことが、Sapporo Cardio Vascular ClinicのTakuya Haraguchi氏らにより、1月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。
デノボ大腿膝窩動脈病変に対するDCBを用いたEVT後に、血流を制限しないspiral dissection(SD)が認められた病変はSDが認められなかった病変と比較して、1年の一次開存率が有意に低かったことが、Sapporo Cardio Vascular ClinicのTakuya Haraguchi氏らにより、1月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。