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複雑な分岐部病変に対するDKクラッシュ vs TAPテクニック: EVOLUTE-CRUSH Ⅱレジストリー

EVOLUTE-CRUSH Ⅱレジストリーより、冠動脈の分岐部病変に対するDKクラッシュテクニックによる治療は、T-stenting and small protrusion(TAP)テクニックと比較して、長期のTLF(心臓死、標的血管に関連するMI、臨床由来のTLR)、及びTLRの割合が低かったことが、トルコ、University of Health SciencesのFatih Uzun氏らにより、3月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Uzun氏らは、EVOLUTE-CRUSH Ⅱレジストリーに登録された2014年1月から2021年5月に、単施設にて分岐部にPCIを受けた患者255人(男...
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