トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right CCI

OCTとIVUSで評価した冠動脈病変に対する複数回のバルーン拡張の影響

主に非石灰化病変を有する慢性冠疾患患者において、OCTによる観察から、複数回のバルーン拡張は1回のバルーン拡張と比較して、内腔面積、及び解離角度を増加させたことが、Shinshu University School of MedicineのYusuke Kanzaki氏らにより、11月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Kanzaki氏らは、2021年5月から2022年8月に、信州大学医学部附属病院にてPCIを受ける慢性冠症候群患者30人(32病変)を登録し、デノボ病変へ...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする