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待機的PCI後のCFVR改善の臨床的意義

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LAD病変に対しFFRガイドで待機的PCIを受けた患者において、経胸壁ドップラー負荷心エコーで測定した術前のcoronary flow velocity reserve(CFVR)低値、及び術後の改善が予後と関連していたことが、Hiratsuka Kyosai HospitalのYoshihiro Hanyu氏らにより、6月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Hanyu氏らは、LAD病変に対してFFRガイドで待機的PCIを受けた184人の患者において、PCI前後のCFVRの変化がMACE(全死亡、MI、虚血性脳...
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