経大腿動脈アプローチによるTAVRを受けた患者において、大動脈のアテローム血栓性病変が≧40%に認められ、短期の臨床アウトカムに影響はなかったものの、3年の全死亡率は高い傾向が認められたことが、Nagoya University Graduate School of MedicineのYoshinori Shirai氏らにより、10月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。
経大腿動脈アプローチによるTAVRを受けた患者において、大動脈のアテローム血栓性病変が≧40%に認められ、短期の臨床アウトカムに影響はなかったものの、3年の全死亡率は高い傾向が認められたことが、Nagoya University Graduate School of MedicineのYoshinori Shirai氏らにより、10月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。