日本の多施設レジストリーより、非保護LMの急性完全/亜完全閉塞に対して緊急PCIを受け、生存退院した患者の5年のMACCE(全死亡、TVR、心不全入院、脳卒中)発生率は約59%であったことが、Ogaki Municipal HospitalのNaoki Shibata氏らにより、12月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。
日本の多施設レジストリーより、非保護LMの急性完全/亜完全閉塞に対して緊急PCIを受け、生存退院した患者の5年のMACCE(全死亡、TVR、心不全入院、脳卒中)発生率は約59%であったことが、Ogaki Municipal HospitalのNaoki Shibata氏らにより、12月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。