心不全入院患者において、がんの既往を有する患者は約13%認められ、がんの既往がない患者と比較して死亡のみでなく、心イベントのリスクが有意に高いことが、Fukushima Medical UniversityのAkiomi Yoshihisa氏らにより、8月号のCirculation Journal誌で報告された。