たこつぼ心筋症と診断された患者において、退院時のLVEFとCRP値は慢性期の不完全な回復に関連しており、慢性期のLVEF≦50%は心血管死のリスク上昇に関連していたことが、フランス、Universite de StrasbourgのKensuke Matsushita氏らにより、10月号のCirculation Journal誌で報告された。
たこつぼ心筋症と診断された患者において、退院時のLVEFとCRP値は慢性期の不完全な回復に関連しており、慢性期のLVEF≦50%は心血管死のリスク上昇に関連していたことが、フランス、Universite de StrasbourgのKensuke Matsushita氏らにより、10月号のCirculation Journal誌で報告された。