日本の単施設のデータより、ロボットによる完全内視鏡下僧帽弁形成術(TERMVR)の手術成功率は100%で、術後早期の成績は良好であったことが、NewHeart Watanabe InstituteのTatsuya Tarui氏らにより、8月号のCirculation Journal誌で報告された。