日本の多施設より院外心配停止(OHCA)患者を登録したSOS-KANTOレジストリーより、ACSによるOHAC患者において、蘇生後の頻拍(>100bpm)は3ヶ月死亡率の上昇と関連していたことが、Toho UniversityのShingo Matsumoto氏らにより、10月号のCirculation Journal誌で報告された。
日本の多施設より院外心配停止(OHCA)患者を登録したSOS-KANTOレジストリーより、ACSによるOHAC患者において、蘇生後の頻拍(>100bpm)は3ヶ月死亡率の上昇と関連していたことが、Toho UniversityのShingo Matsumoto氏らにより、10月号のCirculation Journal誌で報告された。