FLAGSHIP試験より、歩行可能なAMI患者において身体的フレイルは、退院後2年の全死亡/心不全入院のリスク上昇と有意に関連していたことが、Nagoya University Graduate School of MedicineのHironobu Ashikawa氏らにより、4月号のCirculation Journal誌で報告された。
FLAGSHIP試験より、歩行可能なAMI患者において身体的フレイルは、退院後2年の全死亡/心不全入院のリスク上昇と有意に関連していたことが、Nagoya University Graduate School of MedicineのHironobu Ashikawa氏らにより、4月号のCirculation Journal誌で報告された。