冠動脈の高度石灰化病変に対しロータブレータ施行後にDESの留置を受けた患者において、TLRは1年から5年まで年率1.9%で増加を続けたことが、Kokura Memorial HospitalのHiroyuki Jinnouchi氏らにより、4月号のCirculation Journal誌で報告された。