West Tokyo Heart Failure (WET-HF)レジストリーより、急性心不全で入院した患者において、診療ガイドラインに基づく薬物療法(GDMT)の実施率は低かったが、GDMTに従った増量は長期予後を改善させたことが、Keio University School of Medicine のTakanori Ohata氏らにより、1月号のCirculation Journal誌で報告された。
West Tokyo Heart Failure (WET-HF)レジストリーより、急性心不全で入院した患者において、診療ガイドラインに基づく薬物療法(GDMT)の実施率は低かったが、GDMTに従った増量は長期予後を改善させたことが、Keio University School of Medicine のTakanori Ohata氏らにより、1月号のCirculation Journal誌で報告された。