JCD-KiCSレジストリーより、ST上昇型MI患者において、door-to-balloon(DTB)時間遅延の予測因子として、高齢、共存症、診療時間外の到着などが認められたことが、Keio UniversityのNobuhiro Ikemura氏らにより、6月号のCirculation Journal誌で報告された。
JCD-KiCSレジストリーより、ST上昇型MI患者において、door-to-balloon(DTB)時間遅延の予測因子として、高齢、共存症、診療時間外の到着などが認められたことが、Keio UniversityのNobuhiro Ikemura氏らにより、6月号のCirculation Journal誌で報告された。