日本とフィンランドの2施設レジストリーより、経時的にTAVR後の生存率は改善しており、若年、及び手術リスクの低い患者において予後はより良好であったことが、Shonan Kamakura General HospitalのYoichi Sugiyama氏らにより、4月号のCirculation Journal誌で報告された。