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安定冠動脈疾患を有する心房細動患者における出血とその後の心血管イベント/死亡との関連: AFIRE試験サブ解析

AFIRE試験のサブ解析より、心房細動と安定冠動脈疾患を有する日本人患者において、大出血はその後のMACCEと強力な関連を示したことが、University of MiyazakiのKoichi Kaikita氏らにより、 Circulation: Cardiovascular Interventions誌のオンライン版で報告された。

Kaikita氏らは、心房細動と安定冠動脈疾患を有する日本人患者において、リバーロキサバン単剤による治療とリバーロキサバン+抗血小板薬単剤の併用治療を比較したAFIRE試験のサブ解析として、2,215人の患者において、出血とその後のMACCE(脳卒中、全身性塞栓症、MI、血行再建を必要とする不安定狭心症、全死亡)との関連を検討した。 386人(17.4%)が追跡期間中に出血を経験し、63人(16.3%)でMACCEが確認された。MACCEのリスクは、出血を経験した患者で出血を経験しなかった患者と比較して高く(8.38%/人年 v...