LM分岐部病変に対するシングル vs 2ステント術後の再狭窄パターン: EBC MAIN試験サブ解析

EBC MAIN試験のサブ解析より、LMのtrue bifurcation病変に対するステント留置後にTLRを受けた患者において、シングルステント術か2ステント術かにかかわらずLCX入口部の再狭窄が最も多かったことが、イギリス、Leeds Teaching Hospital NHS TrustのAnnette Maznyczka氏らにより、11月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。