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心不全患者におけるエンパグリフロジンの長期無作為化治療後の盲検下での薬剤の中止: EMPEROR-Reduced試験、EMPEROR-Preserved試験

EMPEROR-Reduced試験、EMPEROR-Preserved試験に含まれた心不全患者において、エンパグリフロジンによる治療開始から時間が経過しても薬剤の持続的な効果が認められ、薬剤の中止後早期のその効果は消失したことが、アメリカ、Baylor University Medical CenterのMilton Packer氏らにより、9月26日号のCirculation誌で報告された。

EMPEROR-Reduced試験、及びEMPEROR-Preserved試験では、心不全患者9,718人をプラセボ群、又はエンパグリフロジン(10mg/...
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