CVPathのautopsyレジストリーより、高度石灰化病変、特に表面に高度石灰化の認められる病変は、新世代のDES留置後のストラットの未被覆とヒーリングの遅延の独立予測因子であることが、アメリカ、CVPath InstituteのSho Torii氏らにより、2月7日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。