急性心不全により入院した患者にエンパグリフロジンを投与することで、早期に効果的、且つ持続的なうっ血解除が得られ、90日後の臨床効果とも関連していたことが、ポーランド、Wroclaw Medical UniversityのJan Biegus氏らにより、1月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
急性心不全により入院した患者にエンパグリフロジンを投与することで、早期に効果的、且つ持続的なうっ血解除が得られ、90日後の臨床効果とも関連していたことが、ポーランド、Wroclaw Medical UniversityのJan Biegus氏らにより、1月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。