PARAGON-HF試験、TOPCAT試験、I-Preserve試験、CHARM-Preserved試験より、HFmrEF患者、及びHFpEF患者において、心室頻拍(VT)/心室細動(VF)の発現は多くはないものの、死亡率と強く関連しており、疾患の重症度を示すマーカーである可能性があることが、イギリス、University of GlasgowのJames P Curtain氏らにより、2月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
PARAGON-HF試験、TOPCAT試験、I-Preserve試験、CHARM-Preserved試験より、HFmrEF患者、及びHFpEF患者において、心室頻拍(VT)/心室細動(VF)の発現は多くはないものの、死亡率と強く関連しており、疾患の重症度を示すマーカーである可能性があることが、イギリス、University of GlasgowのJames P Curtain氏らにより、2月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。