オーストラリアとニュージーランドの入院患者のデータから、心房細動(AF)、又は心房粗動(AFL)により入院した患者における10年の生存率は約55%であったことが、オーストラリア、The University of QueenslandのLinh Thi Hai Ngo氏らにより、6月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。