トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right EHJ

持続性心房細動に対するカテーテルアブレーション後の再発パターン、QOL、及びヘルスケア使用への影響: CAPLA試験サブ解析

公式アカウントをフォロー

CAPLA試験のサブ解析より、持続性心房細動(AF)に対するカテーテルアブレーション後のAFの再発は、発作性AFが多く、持続性AFを再発した患者はAF burdenがより高く、ヘルスケアの利用率が高く、QOLの改善が小さかったことが、オーストラリア、The Alfred HospitalのRose Crowley氏らにより、8月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。

CAPLA試験では、オーストラリア、イギリス、カナダの11施設より登録した症候性の持続性AF患者338人を、肺静脈隔離(PVI)+後壁隔離を行う群、又はP...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする