CONNECT試験より、ST上昇型MI患者に対するプライマリーPCIにおいて、生分解性ポリマーを使用したSynergyエベロリムス溶出ステント（BP-EES）の留置は、耐久性ポリマーを使用したXienceエベロリムス溶出ステント（DP-EES）と比較して、3年のneoatherosclerosisの発生率に差はなかったことが、Tokorozawa Heart CenterのMasanori Taniwaki氏らにより、8月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
CONNECT試験より、ST上昇型MI患者に対するプライマリーPCIにおいて、生分解性ポリマーを使用したSynergyエベロリムス溶出ステント（BP-EES）の留置は、耐久性ポリマーを使用したXienceエベロリムス溶出ステント（DP-EES）と比較して、3年のneoatherosclerosisの発生率に差はなかったことが、Tokorozawa Heart CenterのMasanori Taniwaki氏らにより、8月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
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