持続性/長期持続性心房細動(AF)に対するFarapulseパルスフィールドアブレーション(PFA)システムを使用した基質アブレーションにより約96%の患者ではAFが停止し、1年の臨床アウトカムは良好であったことが、ベルギー、Universitair Ziekenhuis Brussel-Vrije Universiteit BrusselのDomenico G Della Rocca氏らにより、10月号のEP Europace誌で報告された。
持続性/長期持続性心房細動に対するFarapulseシステムを用いたパルスフィールドアブレーション

Della Rocca氏らは、初回のアブレーションが予定された>6ヶ月の持続性AF、及び長期持続性AF患者連続72人(それぞれ52.8%と47.2%...