不整脈源性右室心筋症(ARVC)患者において、生涯の累積身体活動は症候性心不全、及び不整脈のリスクと関連していたことが、ドイツ、LMU University HospitalのLeonhard Binzenhofer氏らにより、10月号のEP Europace誌で報告された。
不整脈源性右室心筋症患者における累積身体活動と症候性心不全、及び不整脈リスクとの関連

Binzenhofer氏らは、単施設にてARVC患者124人を対象に10歳から最終追跡調査までの間のスポーツ関連、及び非スポーツ関連の身体活動を評価するた...