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ステント内再狭窄患者におけるneoatherosclerosisの予測因子と予後への影響

多施設レジストリーより、冠動脈のステント内再狭窄(ISR)のneoatherosclerosisの予測因子として、eGFR、PCIからISRまでの期間、DESのISRが確認され、neoathersclerosisは臨床由来のTLRの独立予測因子であったことが、Osaka University Graduate School of MedicineのDaisuke Nakamura氏らにより、8月号のEuroIntervention誌で報告された。

Nakamura氏らは、5施設よりレジストリーに登録された2009年3月から2017年12月にOCTガイドでPCIを受けた患者のISR病変313例を対象とし、ISRに対するPCI後のneoatherosclerosisが予後に与える影響を検討した。 64病変(20.4%)にはベアメタルステント、241病変(77.0%)にはDESが留置されていた。147病変(47%)にneoatherosclerosisが認められた。多変量ロジスティック回帰分析では、eGFR(OR 0.986 [95%CI 0.974-0.998] p=0.023)、PC...