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高リスク非ST上昇型ACS患者における有意病変を除外するためのFFRCTの有用性

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高リスクの非ST上昇型ACS患者において、FFRCTは冠動脈CT造影と比較して、統計学的有意差はないものの診断精度が高く、血行動態学的に有意な狭窄を除外する能力が高いことが、スイス、Lausanne University Hospital and University of LausanneのDavid Meier氏らにより、1月6日号のEuroIntervention誌で報告された。

Meier氏らは、ヨーロッパの4施設より、高リスクの非ST上昇型ACSで入院した患者を前向きに登録し、168人において冠動脈CT造影とFFRCTの解析を行...
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