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非保護LM疾患患者におけるクロスオーバーでのステント留置後の至適最小ステント面積

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非保護LMにクロスオーバーでステント留置を受けた患者において、5年のMACE(全死亡、MI、TLR)を予測する最小ステント面積(MSA)のカットオフ値は、LM近位部は11.4mm²、遠位部は8.4mm²、LAD入口部は8.1mm²であったことが、韓国、Asan Medical CenterのJu Hyeon Kim氏らにより、9月15日号のEuroIntervention誌で報告された。

Kim氏らは、非保護LM疾患に対しIVUSガイドのPCIを受け、シングルステントのクロスオーバーで治療された連続829人の患者において、心血管アウトカムを...
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