トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right Eurointervention

長い病変、又はCTO病変に対するIVUSガイドでの至適ステント留置

CTO病変を含む冠動脈の長い病変に対するIVUSガイドでの新世代のDES留置において、最小ステント面積(MSA)≧5.5mm2、又は平均リファレンス内腔面積(MLA)の≧80%の達成が長期成績に影響していたことが、韓国、Yonsei University College of MedicineのDaehoon Kim氏らにより、8月号のEuroIntervention誌で報告された。

Kim氏らは、冠動脈の長い(≧26mm)病変、又はCTO病変に対するIVUSガイドと造影ガイドのPCIを比較した4つの無作為試験に登録された患者のうち、I...
この記事は無料会員登録でご覧いただけます。
TCROSS NEWSは、循環器領域に携わる医療従事者のための循環器総合情報サイトです。皆様のお役に立つコンテンツをお届けしております。
業界ニュースや最新の海外論文を日本語でお届け
全プラン
循環器内科を中心に7,000名以上の医師が登録中
全プラン
学術集会速報・オリジナル記事をどこよりも早くお届け
ゴールド プラチナ
循環器領域特化のオリジナル動画コンテンツが見放題
プラチナ
豊橋ライブデモンストレーションコース、JBCなどの提携ライブにご招待
プラチナ
有料会員満足度92%!臨床に役立つ価値のある情報をお届け
ゴールド プラチナ

有料プランにご満足いただけないときは、60日間返金保証を行っております。